どうもこんにちは
週末に野菜の育て方とか見ていたら
あれもこれもやってみたいとなり、野菜が増えました😅
セリアに道具を、ホームセンターに種を買いに行ってきました。
タネの下のボックスと整理ラックは後からキャンドゥで買い足しました。
種のチョイスは水耕栽培での育てやすさと
小さなスペースで育てるので少量でも日々の料理に活用しやすい香草中心です。
自分の考えですが
ペットボトルとか空き容器で2か月ぐらいかけて育てて収穫して
1食で一口食べて終わり。みたいなのは悲しすぎるので😅
日々の食事に活用できるぐらい育てたいと思っています。
まず種まきですが、大葉とサニーレタスでの反省を活かして改善していきます。
・大葉の反省点
スポンジの上にタネを蒔いてトイレットペーパーをかけるという水耕栽培では主流的な方法でやっていたのですが
種がしっかり固定されるわけではないので定着しにくいのか根が下に伸びずスポンジの上でうねうねしているのがいくつかあったこと
(発芽してペーパーが浮き上がると、隣の種はペーパーにくっついて浮く)
それと個人的なことかもしれませんが見栄えが汚いこと
(水耕槽に移してトイレットペーパーのカスが水に浮いていて汚く見える)
・サニーレタスの反省点
スポンジの上に種を直置きして発芽を待ったのですが、スポンジの表面と種も乾燥してしまっていること
霧吹きで優しく水をかけても種が軽くて飛んでいってしまうこと
のちにトイレットペーパーをかけました・・・
これら反省点を改善するための方法は
「スポンジに浅く切れ込みをいれて植える。」
畑で、耕したうねに植えるみたいなイメージです。
蒔くではなく植える。これを試してみました。
タネをばら蒔いてトイレットペーパーをかぶせて秒で終わるところですが、ひと手間かけました。適当な間隔でスポンジに切り込みを入れて水つけた指に種くっつけて切り込みに入れるだけですが、量あるので少し頑張りました😌
それとですが、スポンジにこんなに厚さいらないと思ったので包丁で魚おろすみたいに2枚に薄切りしました。スポンジが倍増するのでコストも削減できます🐟
まずは葉ねぎの種まき
葉ネギは細いのが真上に伸びていくので密集してても大丈夫そうなのでスポンジ1つに5列幅で植えました。
(下は猫よけ敷いています。数年前バイクに使っていたもの活用🏍)
ここにスポンジが半分くらい浸かる高さまで水をいれました。
葉ネギの種は嫌光性種子なのでフタして発芽を待ちます。
今回ねぎ以外のタネはすべて好光性種子なので切り込み浅めで光が当たりやすいようにしています。
左はみつば 右はパセリ
左と真ん中はルッコラ 右はクレソン
ルッコラはベビーリーフのタネに入っていることもありばら蒔くものだし、たくさん植えても問題ないよねって勢いで昨夜左のボックスにぎっしり植えたのですが
今日の朝見たら、、、さすがに多すぎか?って思い😅
ルッコラの成長動画をみたら、密集しすぎると葉が重なり光が当たらなくて成長に問題が出る。とのことだったので少し間隔開けるために左の種の一部を真ん中のボックスに移しました。
…これでも多いか?w
全部が発芽するわけじゃないから様子を見ることにします。
クレソンの種は明太子の粒くらい小さくて水を付けた指に大量にくっついて、スポンジの切れ込みに塗り付けるように蒔きました。
蒔いていたら、もう少しでタネ使い切れそうっていうところまできたので一袋全部使い切っちゃいました。。。
こちらもちょっと多すぎたか?となってますが🙄
とりあえず育てて様子を見ようと思います。
そしてモロヘイヤ
モロヘイヤは世界一栄養価の高い野菜なので、サプリメントみたいな感覚で食事に少量取り入れていければと思ってチョイスしました。
(種とサヤと老化した茎には毒があるので注意)
こちらは準備の写真
完全にこんにゃく切る仕込みのようでした🤔
モロヘイヤは、しっかりした茎から枝状に葉をつけて大きくなるので芽が出たら左のようにスポンジをはめ込んで育てようと思います。
(フタ付きボックスのフタにいくつか穴を開けてそこにスポンジを入れて育てる予定でしたがフタの穴あけに道具が必要で大変そうなのでこのかたちになりました)
スポンジのフィット感を探りながら切っていたので均一ではないですが…
仕込み完了しました😒
切り込みに種が軽く固定されいるので霧吹きで水をやったときに種が飛んでいかないのでとてもいいです。
次回は発芽と定着がうまくいくかどうか。
これからブログは
大葉は個別の記事で書いて
その他の野菜はまとめて書いていこうと思います😌